ごあいさつ

リトル・トリーは2002年12月3日にオープンしました。
オープンから23年目となります。
シェフ自らが、店を始めるのなら出来る限り自分の手でと試行錯誤し、
包丁をトンカチに変え半年かけ奮闘し作り上げた手づくり感あふれお店は
窓やドア、床のタイルなどは、アメリカのジャンク物で統一したりと
温もりとこだわりを感じるお店となっています。

手作りのぬくもりを感じて頂けるお店を目指します!!

是非リトル・トリーにお越しください。
あなたを癒します。

私がこのお店を作りました

料理人一筋

洋食・和食・フレンチ・イタリアン・パンなど様々な料理に携わってきました。

独立を考えた時料理に限らずお店も自分の手で作り上げたいとの思いが高まり勤めを辞め当初は3か月でオープンをと考えていましたが、いろいろとこだわった結果、半年の月日がかかってしまいました。
時間は掛けた分、思いの詰まったお店を作ることが出来たと思っています。

根っからの昔気質の料理人でとても無口なシェフですが、
お店の事や料理の事など興味がありましたらお気軽にお声かけ下さい。


元は美容師、美容師をしながらお休みにはパン教室に通ったり製菓学校の通信教育で製菓衛生士の免許を取得したりしました。興味の赴くまま、自然の中で働きたい思いとバイクで色々な所を回りたい思いがつのり美容師を辞め清里のペンションに住み込みで働く。翌年には大好きな北海道にバイクで単身美瑛町にある牧場が経営する レストランに住み込み、休みの日はバイクで北海道を満喫しました。
その後地元に帰りレストランで料理を学びたく働いた時に今の主人と知り合いました。
子供が生まれたことをきっかけに自分達のお店を作りたい思いがつのり思いを形にしてもらいました。 

Renovation Story

since2002

元々も飲食店だった

築34年の建物

長年空き家状態で
廃墟状態だったけど
私達の夢が詰まっていました


当時のお店のまま残っていた
スケルトン状態にする為

廃棄からのスタート

2002年7月~

タイル

すべてはがす

とにかく解体

まだまだ
始まったばかり

やっと
改装始まる

天井もはがした

フローリング部分

出窓に合わせて
窓も作る

カウンター部分

草むしりも大変

窓・ドア・床は
アメリカの
ジャンクを使用

厨房の排水

天井作業は大変

サイズ 違いで 

付け直ししました

当時の正面部分

すべて作り直し


形が見えて来た

ドアが付く前の
お店の正面部分

トイレ前の手洗い

とにかく掘る‼

掘った後は
銅板叩きしました


オーニング
取り付け

出窓

厨房が出来てきた

外壁のモデル息子

当時1歳7か月

正面の窓


トイレのドアも

付いた

中央の存在感ありありの造作物

カウンター部分


床も一枚一枚

丁寧に張りました

毎日よく頑張った
しみじみ

後は仕上げの
ペンキ塗り